勝利至上主義者の時代は終わった
【勝利至上主義者の時代は終わった】
今までのホテル生活で経験したことを
生かしながら、
人の繋がりを大切にする
つばさコンシェルジュ山口です
暑い日、雨の日が続いていますが
みなさん、体調はいかがですか
昨日、
高校野球を観に行ってきました
高校野球と言えば!
「甲子園」…を目指して練習練習、また練習
その結果、
勝利至上主義になり、
時には、大きな社会問題まで発展します
松井秀喜さんの5打席連続敬遠…ありました
最近では、
勝利よりも将来の時代です
有名なところでは、
佐々木 朗希選手(詳細は省略)ですね
子どものスポーツで、ある変化が起こっています
全日本柔道連盟(全柔連)が今年度から、
個人戦の全国小学生学年別大会を廃止するそうです
スポーツの全国大会は小学生年代でも、
多くの競技で開かれてきましたが、
その舞台の一つが消えます
その理由は、
「行き過ぎた勝利至上主義」
だそうです
スポーツで勝利をめざすことは当然ですが、
相手と競い合うところにおもしろさがあり、
がんばる気持ちや工夫する力などもあります
そんななか、
試合で勝利ばかりを追い求めてしまうのが「勝利至上主義」
コーチや保護者がミスした子どもを大声でしかりつけたり、
練習で細かいことまで口出ししたりするのは、
この勝利至上主義からくることが多いのです
廃止された柔道の大会でも、
指導者が子どもに無理な減量を強いたり、
保護者が審判に汚い言葉で抗議したりすることがあったらしいです
大人のほうが勝負にこだわると、
子どもにきつく当たってしまいます
その結果、
子どもが自分でいろんなことを
試してみるスポーツ本来の楽しさを奪い、
スポーツ嫌いを増やすことにもつながりかねないと思います
今回の決断は、
「大人が、子どもの将来を見つめ直す契機にしてほしい」
という思いがあるそうです
同様の動きは柔道だけでなく
スポーツ少年団の全国大会を中止することを検討し始めたそうです
軟式野球、剣道、バレーボール、サッカー、ホッケーの五つ
理由として勝利至上主義のほか、
「全国大会の存在が早くに専門性を高めてしまう」ことを挙げています
子どものときは、いろいろなスポーツに触れ、
さまざまな動きを経験して運動能力の基礎を発達させるのにふさわしい時期です
全国大会で上をめざすと、一つの競技ばかりに取り組み、
将来的にアスリートとして飛躍するチャンスを逆につぶしてしまう
「でも、やっぱり勝ちたい」というスポーツ好きの子もいます
もちろん、その思いは否定されるものではないと思います
ただ、将来の大舞台をめざすためにこそ、
今は順位にこだわりすぎず、
技術や判断力を高める時期と考えてほしいですね
スポーツにも親しみ、
体を動かす楽しさを満喫してほしい
2022年8月末まで
婚活イベント開催日を公開しております
https://tsubasa-concierge.com/event
ただいまメンバー募集中です!
8月の清掃活動は、
8月21日(日)9:00~
※明石市の魚住町中尾の住吉神社南の海岸清掃の予定です
※雨天の場合は中止です
※受付開始します
https://tsubasa-concierge.com/event/1423
これからも、
みなさんのご希望される企画を
実現しながら、
「幸せのお手伝い」「ありがとうの輪」を
これからも広げていきたいと思います
引き続きよろしくお願いいたします
今回も、長文お読みいただきありがとうございます
つばさコンシェルジュでは
他にも、
飲食店の共同企画、
ワークショップの開催、
婚活イベント主催、
宣材写真の撮影など
人と人の繋がりを大切にする
「幸せのお手伝い」をしています
ので、お気軽にお問い合わせください
良かったよ!と思っていただけたら
是非、無料メルマガ登録お願いします。
https://forms.gle/TfWC4vJBbrgGYbz26
つばさコンシェルジュ
https://tsubasa-concierge.com/about