伝えることの大切さ

2021/09/03お知らせ

みなさん

おはようございます
こんにちは
こんばんは

今までのホテル生活で経験したことを
生かしながら、
人の繋がりを大切にする

つばさコンシェルジュ山口です

今回、お話する内容は

「伝えることは大切なこと」

をテーマにしています

先ず、

親子関係であっても、
親友でも、

思っていることが
１００％伝わることなんて
なかなか難しいと思います

また

最近、
この仕事をして思うことです

例えば、
婚活…

「いい出会いがあればなぁ…」

婚活されている方は、みなさん思っています

しかしながら、

コ〇ナ禍によって、
出会いの場が失われ
思うように、婚活パーティーに
参加できなくなっています

だからと言って
恋愛が出来ないわけではありません

私が、思うのは
婚活したい！
その思い入れが強いのであれば

どれだけ、「行動したのか」です

例えば、

恋愛をするには、
人と人とが同じ思いにならなくては
始まりません

そして、
お互いに、その思いが伝わらなくてはなりません

と、言うことは
相手に対して、
好意を持っていても
相手に伝わらなければ恋愛には発展しない！

と、言うことです

その前に、
出会えるチャンスの場を
どれだけ作ったのか

これも重要です

さぁ　みなさんも
出会えるチャンスがあれば逃さないように

行動しよう！　伝えよう！

決して、
婚活パーティーだけが出会いではありませんので

ご理解ください

次は、

震災！
防災、減災

9月1日は防災の日でしたが、

よく考えると、

私も、被災した一人ですが

もう、ずいぶん前

仕事を失いました…しかし

今、その震災の経験は
自分を見つめ直すいい経験だと
感じています

1995年1月17日　あれから、26年

阪神・淡路大震災（はんしん・あわじだいしんさい）

2011年3月11日　あれから、10年

東日本大震災（ひがしにほんだいしんさい）

関西の人なら、26年も前のことを
経験したことある人も少なくなってきます

社会人でも、まだ生まれていない人たちもいます

考えないといけないのは、

震災は、避けれないかも知れないが

防災、減災の対策はできます

先日、縁あって
防災、減災についてのイベントがあり
見学させていただきました

防災とは、

地震や水害といった自然災害を未然に防ぐ、
または災害による被害を防ぐための備えを意味します
災害による被害をできるだけ「ゼロ」に近づけるため、
あらかじめ想定した被害に対するさまざまな取り組みを行ないます

減災とは、

1995年に発生した阪神淡路大震災の
経験から生まれた取り組みです

「災害、または災害による被害は生じるもの」
という考えを前提とし、
その被害を最小限に抑えるために備える事前対策です

災害被害をできるだけ軽減するためには、

「国助」　行政や消防・警察・自衛隊など、国が行う

「自助」　個人や家族一人ひとりが自分の身を守る

「共助」　町内会や事業所など、地域や身近な人々で助け合う

以上の3つがそれぞれ機能し、円滑に連携することが大切です

「共助」

これから、本当に考えなければならないと思っています

そして、

思っているだけではなく、