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明石の魅力

みなさま、こんにちは!

飲食店応援、明石の婚活の主催、ワークショップ、
ホスピタリティーセミナーなど

いろいろ、
人と人が繋がる「幸せのお手伝い」を行う
つばさコンシェルジュ 山口です。

ようやく、
兵庫県は緊急事態宣言も
解除されコロナを気にしながらではありますが
いろんな明るい話題を提供したいと思います!

まずは、

明石の春の風物詩、

いかなごの新子漁が昨日解禁になりました。

昔では、この時期
台所の換気扇から甘辛い「くぎ煮」の香りが
各家から香りますので
「春がきたなぁ」と感じます。

 

春の明石の魅力を代表する、いかなご新子漁、
明石のうおんたな(魚の棚)など
魚屋さんではお買い求めのお客様で
大行列になっていました。

 

私も、数年前まで毎年自宅で炊いていましたが
数年の不漁で遠ざかっていました。
今年は、炊いてみようかなと思っています。

明石に昔から住んでいる人は、
このようないかなごを「くぎ煮」にして
季節の風物詩として配ります

この時期はスーパーに、
鍋や醤油、ザラメやタッパーなど
売られていますので、
地方の知らない方には異様な風景なんでしょうね。

 

まだまだ他にも、

明石の魅力を伝えなければなりません!

明石の食と言えば

 

明石焼き(玉子焼き)
たこ焼きのルーツとも言われる明石焼き、
ふわふわの生地の中にプリっとした蛸が入っていて
お出汁で食べるのが基本です。

こだわりは、
熱伝導に良い銅鍋で焼くのも
特徴ではないでしょうか
機械ではない均一のくぼみを
つくる手打ち職人がいるのも有名です。

江戸時代末期、明石の地場産業だった
「明石玉」、
玉子の白身を接着剤として使用し、
硝石などを混ぜて固めた
人工サンゴ!。

大正時代中頃まで
かんざしなどに用いられ、
大変人気を得ていた「明石玉」

一方で余った黄身と小麦粉、
さらに当時からたくさん捕れたタコを
活用して出来たものが
明石焼(玉子焼)といわれている。

 

先程も、言いましたが
明石を支えている商店街のひとつ

 

うおんたな(魚の棚)

明石の台所として、
約400年の歴史を持つ商店街です

昼網と呼ばれる明石鯛や明石蛸を
はじめとする活きのいい魚介類はもちろん、
練り製品やお土産など、
約100店舗が軒を連ねている。
地元では「うおんたな」の愛称で
親しまれている。

 

明石だこ(明石蛸)

全国的にも名高い明石だこ。
流れの速い潮流に鍛えられた
太くて短い足が特徴で、歯ごたえの
ある触感を持ち合わせています。

干しダコやタコ飯、
せんべいなどの名産品をはじめ、
刺身や天ぷらなどさまざまな料理で楽しめます。

明石鯛

明石海峡の速い潮流と豊富なエサで育まれ、
身の引き締まった明石鯛は国内でも一級品です。
その鯛を丸ごと炭火で焼き、
将軍に献上したのが姿焼きのはじまりと伝えられています。

現在でも
お祝い事や贈答品として
喜ばれている明石の特産品ですね。

 

明石の焼きあなご

肉厚で脂の乗ったアナゴは、
鯛・タコと並ぶ明石の三大名産品!

特に甘辛いタレをつけ、香ばしく
焼き上げた焼きあなごが有名ですね。

お店によってタレや焼き具合などに
特徴があり、違いを楽しむのも味わい深い。

お土産品としても人気が高いですね。

 

明石は当然鮨もうまい

魚介類の本場だけに鮨店も豊富です。
腕利きの職人が旬の魚の旨みを
最大限に引き出した個性あふれる
鮨を楽しませてくれます。

 

旬と魚は和食で味わう

旬の魚を味わうなら季節感たっぷりの
和食がおすすめです。
その日に取れた鮮度抜群の魚介類
(昼網)を堪能できます。

 

新鮮魚介の洋食店も多い

明石鯛のカルパッチョや明石だこのマリネなど
洋食でも新鮮魚介類は大活躍。
海峡のまちならではの洋食も味わってほしい。

 

他にも、

明石のり

清水いちご

明石の酒

スイートコーンやブルーベリー

 

まだまだ、
たくさんありますね!

また、
明石の特集でご紹介したいと思います。

 

今回も長文お読みいただきありがとうございます。

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